第一子誕生
設計2課の若松です。
8月26日に待望の第一子が産まれました。
初めての出産の立ち会いは、午後9時頃から陣痛が始まり、午前3時30分に分娩室に入ったと思ったら30分くらいで大きな産声が聞こえてきたのを覚えています。出産中は、深夜の病院のシーンとした雰囲気の中、妻の断末魔の叫び声と助産婦さんの怒鳴り声が響き渡っていました。
私はただただ横にいて励ますことしかできず、男の無力さを痛感しました。
出産後に助産婦さんから一言。「へその緒が首に巻き付いていて危なかったですよ」
元気に生まれてきてくれて感謝です。
そんな子供も3ヶ月。
泣き方も弱弱しかったのが、今では首も座り、力強く手足をバタつかせ、昼夜問わず大きな泣き声が響きわたっています。ぎこちなかった抱き方も今では子供のベストポジションを探すまでに上達した気がします。
子育ては妻に任せっきりになってきて怒られる日が多くなっている気がしますが、協力して頑張っていきたいと思います。