南の島にて
調査測量部の角です。
12月の半ばも過ぎ、昼夜問わず寒さが厳しくなり防寒着が手放せない時期になってきたときに、とある南の島に出張に行ってきました。
10月に来たときは暑すぎて汗だくになった記憶があったのですが、12月ともなると暖かいとまでは、いきませんが最高気温20°最低気温15°と寒暖の差が小さく非常に過ごしやすい気候で、流石に南の島だなぁと感じました。
南の島は日常の生活環境と比べると色々と不便さは感じるところもありますが、現場から帰る途中では写真のような風景を目にすることができ、現場の疲れを癒してくれました。
南の島へ行ったことがある方は見たことあると思いますが民家の軒先で犬のように『ヤギ』が飼われています。初めて南の島で『この風景』を見たときはびっくりしたものでしたが、慣れって怖いもので、『犬』より『ヤギ』を見かけることが当たり前の風景となってきました。
たった数日間の滞在でしたが非日常を感じることができた12月の出来事でした。